お腹の脂肪吸引

近年は比較的若い年齢の方でもお腹に脂肪が蓄積されていて下腹部だけがぽっこり目立っていたりすることがあります。

お腹に内臓脂肪がついてしまうと減少させるのが非常に難しく、ダイエットなどをしてもお腹だけは残ってしまうことがありますが、美容外科でお腹の脂肪吸引をすればこれまで目立っていたお腹がぺたんこな状態になり目立たなくなるといった魅力があります。

どうしてもお腹が出ているとかわいらしいファッションを身につけたいと思っていても、お腹が気になってしまい隠すようなファッションばかりを選んでしまうこともありますが、脂肪吸引でお腹が目立たなくなればスリムなデザインのファッションも楽しめるようになります。

ただ、お腹の脂肪吸引をする際には傷跡がいつまでも残ってしまうような懸念があるため、どのような手術方法を取り入れているのかを確認し、傷跡が残らない方法などを取り入れている美容外科を見つけると良いでしょう。

お腹に傷痕が残ってしまえば水着を着る際などにも目立ってしまうことになりますので、可能な限り傷跡が目立たない方法で施術をしなければなりません。このような部分に関してはクリニックによって施術方法が違うことと、ドクターの腕によって違いがありますので、まずはクリニック選びを慎重に行うようにしましょう。

くびれを作るために肥満治療を受ける

くびれを作る方法は脂肪吸引だけではないのは分かっています。脂肪吸引を受ける前に、他にもできることがないか考えていました。テレビでたまたま観たのですが、女性の肥満治療にエステや漢方や食事、整体などでくびれを作っていたので大変驚きました。

おなかがぽっこりとでて脂肪をつまめるくらいにでた女性が指導を受ける様子を番組で取り上げていました。くびれを作ることを目標に色々なエステなど最新の治療を行っていました。一番驚いたのは、エステで楽しみながらでもやせれるということは、可能なのだなと思いました。

金銭的に余裕がある方ならずっと治療を受けていればある程度は脂肪を燃やせるとおもえるものでした。脂肪を燃焼させるクリームを塗り、機械にあてるだけでお腹の中の脂肪を燃焼させたり、お腹を揉む込むマッサージを受けていました。

1回の料金が2万円から3万円くらいの範囲でした。その他に、体の歪みを治すことで痩せやすい体になるということで整体で体の歪みを治す運動を教えてもらい自分で毎日行っていました。食事では、サラダを取って油の多い食事を控えるというものでその合間に漢方を飲んでいました。

1週間経ってみるのが残酷だったお腹にくびれが少しできているのをみて今の技術はすごいと私は思いました。

痛みをあまり感じず無理せずに痩せれるというのが本当にうらやましいと思いました。ただ、やはり続けるにはかなりの費用が必要になります。いくら気持ちよく痩せられるとしても、金銭的に余裕がある人でないと続けるのはなかなか難しいかもしれません。

目指すはウエストのくびれ美人

ウエストのくびれは欲しいです。ウエストラインに綺麗なくびれがあれば体型が締まって見えます。洋服も着こなせます。どこが痩せたいかと聞かれたら、やはりお腹まわりと答えます。でも痩せたい所は痩せられないものです。

しかも余分な肉がつき易いのに落ちにくい箇所でもあります。年齢を重ねると増々です。たるみも加わり、くびれなど跡形もなくなります。なるべく見ないようにベルトをやめて、ウエストはゴムと言う現状になっています。

しかし、嘆いてばかりいても仕方ありません。年齢による基礎代謝の低下が太る一因とも耳にします。基礎代謝を上げれば痩せると思い、少しだけ運動する事にします。筋肉量が多いのは下半身です。お腹だけでなく下半身の運動も要りそうです。

背中も代謝を上げると聞きました。結局全身なのだと思いつつ、軽い運動から始めます。食生活も大好きな甘い物を控えようと思います。秋はおいしい食べ物がたくさん出てくる季節なので、誘惑が多いのですが我慢します。

今年の夏は終わってしまいましたが、来年は薄着の季節にウエストのくびれを見せられるよう頑張ります。やっぱり努力をしてみることが大事だと思いました。努力をして、それでもダメなら最後の手段で脂肪吸引を選択しようと思います。